夏の日差しは強いので、毎日の紫外線対策が欠かせなくなってきますよね。
敏感肌の方にとって日焼け止め選びはとても重要であり、焼けることを防ぐだけでなく、負担感なく肌を守ってくれる日焼け止めがあればと一度は思ったことがないでしょうか?
キュレルでは日焼けだけでなくちり・花粉といった汚れの付着も防ぎます。
また肌負担感がなく、みずみずしくべたつかない製品が多数あります。
どれがいいか分からない方に向けて各製品の特徴や違いをまとめましたので、詳しく解説していきます♪
キュレルの日焼け止めはどれがいい?違いはこちら!
キュレルの日焼け止めは大きく分けて2種類あり、どれがいいか・何が自分の肌質に合うのか、どれが焼けることを防ぐ効果が高いのか分からずに迷うことがあると思います。
◆UVローション◆
【向いている方】
外出が多く直射日光を浴びる方や、とにかく焼けることが嫌な方。
またローションタイプなので乳液のようなテクスチャーが好みの方。
【特徴】
・SPF50+ PA+++
・塗った後はサラサラしている
・色味補正があり下地効果が高い
・べたつかない
・白くなる、トーンアップ効果あり。
◆UVエッセンス◆
【向いている方】
室内で過ごすことが多い方や在宅勤務の方。
またエッセンスタイプなのでみずみずしい使用感で乾燥が気になる方におすすめです。
【特徴】
・SPF30+ PA++
・保湿感が高くしっとりしている
・艶のある仕上がり
・色味補正があり下地効果が高い。
・白くなる、トーンアップ効果あり。
そして、こちらがキュレル日焼止めの人気ランキングです。
第1位 キュレルUVカット デイバリアUVローション
第2位 キュレル潤浸保湿 Vエッセンス
第3位 キュレルベースクリーム
第4位 キュレル潤浸保湿ベースミルク
キュレル日焼止めはどれがいいのか迷っているという方は、上で紹介したローションとエッセンスの違いや人気ランキングをチェックして選んでみてくださいね。
キュレル日焼止めを顔に使って肌荒れした人もいる?
キュレルはアルコールフリーかつ肌荒れを防ぐ消炎剤が配合されており、デリケートな赤ちゃんの肌や敏感肌の方向けと言われています。
ですが、口コミを調査したところ、キュレルの日焼け止めを使って肌が荒れたという方が一部いました。
日焼け止め効果として焼けることを防ぐだけでなく、肌荒れを防ぐためにも製品の特長や成分をよく知り、どれがいいのか自分の肌特性に合った製品を選択することが大切ですね。
キュレル日焼け止めの落とし方は?洗顔・石鹸で落ちる?
キュレル日焼け止めの落とし方についても見ていきましょう。
日焼け止めを使用した後は落とす必要がありますが、クレンジングが必要なのか?それとも洗顔・石鹸で落ちるのでしょうか?
毎日つける日焼け止めにおいては肌負担が少なく、落とせるものが好ましいですよね。
キュレルの日焼け止めの落とし方は洗顔料もしくはクレンジングで、体については全身洗顔料が推奨されています。
日焼け止め効果の高い製品だとクレンジングが必要なものもあるので洗顔・石鹸で落とすことが出来るのはとても嬉しいですね。
また、毎日つける日焼け止めだからこそ落とす工程でも負担が少ないものを選ぶことが
継続的に日焼け止めを付けていけるコツなのかもしれませんね。
ミノンとキュレルの日焼け止めを比較!
敏感肌向けの日焼け止めといえばミノンとキュレルを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ミノンとキュレル・2つの製品の日焼け止めを比較しました。
|
||
SPF | SPF50+ | SPF50+ |
PA | PA++++ | PA+++ |
紫外線吸収剤 | フリー | フリー |
その他の特徴 | アルコール無添加 無香料・無着色 |
無香料・無着色 アレルギーテスト済み 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み |
2つの製品の特長を参考にして自身の肌悩みや、使用感も比較して検討されてはいかがでしょうか。
キュレル日焼け止めに対する「かずのすけ」の評価は?
かずのすけさんは、Ameba美容情報ランキング1位を獲得し、過去最高で月間500万アクセスを記録した化粧品評論家として有名な方です。
かずのすけさんとしては、特にキュレルのUVエッセンスが一押しとのことでした!
どの日焼け止めを買おうか迷ったら、キュレルのUVエッセンスもおすすめですよ♪
キュレル日焼け止めは焼ける?絶対に焼けないためにはこちらがおすすめ!
先述の通り、キュレルの日焼け止めには2種類あります。
「キュレル日焼け止めを使ったのに焼けるということを避けたい!」「絶対に焼けない日焼け止めを使いたい!」という方には、SPF50+PA+++のUVローションタイプがおすすめです。
エッセンスタイプと比較してSPF、PAともに高くなっており焼けないと考えられます。
また使用方法については、使用量が少ないと充分な紫外線防止効果が得られないため、日やけ止め効果を保つためには汗をふいた後などはつけ直すことがおすすめです。
個人的には焼けるのを防ぐことを目的とする場合は、UVローションタイプがおすすめです。
SPF値が最も高く、使用感としても密着度が高く汗で日焼け止めが落ちる感覚もありませんでした。
外出時など直射日光を浴びる際や汗をかく場面では焼けないためにUVローションタイプを使用するのがおすすめです。
キュレル日焼け止めローションの口コミはこちら!落ちないという口コミも?
キュレルの日焼け止めローションの口コミについて調べると、落ちにくいという口コミが一部見られます。
公式HPに記載の通り、日焼け止めを落とすときはメイク落としや洗顔料を使用して丁寧になじませて落とす必要があります。
紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、丁寧に落とすことも美肌への道だといえるでしょう。
キュレルの日焼け止めはポロポロしない?
日焼け止めを使用していると、日中に顔からポロポロと日焼け止めが取れてくる経験はありませんか?
キュレルの日焼け止めは、口コミを調べるとポロポロしない・ポロポロが出ない方が多数のようです。
このように塗った後に白いポロポロが出来る人や、その理由は様々ですが個人差があるようです。
キュレル日焼け止めの成分を解析!紫外線吸収剤・酸化亜鉛は不使用?
キュレルの日焼け止めは敏感肌用とも言われていますが、具体的にはどのような理由で敏感肌用の方向けなのでしょうか。
キュレルの日焼け止めの成分を解析して、成分に着目して調べてみると、紫外線吸収剤・酸化亜鉛が不使用となっていました。
紫外線吸収剤や酸化亜鉛は肌が弱い方や成分が合わない方にとっては肌荒れの原因となってしまうものになるので、使用されていないキュレルの日焼け止めはどんな肌質の方でも安心して使えるものですね♪
キュレル日焼け止めは化粧の下地の代わりに使える?
スーパーに買い物に行くだけ、犬の散歩をするだけなど短時間の外出のために日焼け止めをしてファンデーションをして、、、と時間を使って準備をするのが大変だった経験はないでしょうか?
化粧下地として使えるだけでなくトーンアップ効果として白くなるため、短時間のお出かけや買い物など日焼け止め1本で済ませられるのはうれしいですよね♪
キュレル日焼け止めローションが白くなる・白浮きする原因と対処法は?
キュレルの日焼け止めローションについて口コミを調べると、SPF・PAともに高く焼けることがない一方で、顔が白くなるという声が一部で感じられました。
もともと白色タイプの日焼け止めになっているため、規定量以上の日焼け止めを塗ったりなじませる時間が少ない等の理由で想像以上に白くなる場合があります。
対処法としては沢山の量を一気に塗るのではなく、規定量を塗りこまめに塗りなおすことをおすすめします。
紫外線対策に欠かせない日焼け止めを最大限の効果を発揮するためにも正しい使用方法を守っていきたいですね。
キュレルの日焼け止めはニキビができる・できやすい人にもおすすめ?
キュレルの日焼け止めは敏感肌の方の協力によるパッチテストを実施済みとなり、セラミドや消炎剤配合のため肌荒れを防ぐ効果がある製品となります。
そのため、キュレルの日焼け止めはニキビができやすい方にも肌荒れをせずに使用できるアイテムとしておすすめです♪
効果については個人差があるものなので一概には言えませんが、敏感肌の方にはおすすめの製品であると考えられます。
万が一、使用して肌が荒れるなどのトラブルが起きた際には一度使用を中止し、その後の経過を観察するか別製品に切り替えることを検討されるのがよいかと思います。
キュレル日焼け止めで敏感肌の人におすすめなものはコレ!
先ほどのかずのすけさんのお話でも紹介しましたが、キュレルの日焼け止めの中で敏感肌の方におすすめな製品はUVエッセンスになります。
SPF30+ PA++とローションタイプと比較すると日焼け防止効果は低くなりますが、SPFやPAが高いほど肌負担も大きくなるため、UVエッセンスタイプは毎日塗る日焼け止めとしておすすめです。
そのため、敏感肌でどれがいいか迷っているという方は、まずはUVエッセンスからの使用をおすすめします。
おすすめ製品について紹介しましたが個人差や使用感に好みがあるため、ぜひ一度手に取って試してみてください!
キュレル日焼け止めで脂性肌の人におすすめなものはコレ!
日焼け止めをつけていると、日中に皮脂が浮いてきてテカテカに見えてしまうのが悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「脂性肌向けの日焼け止めはどれがいいか分からない!」という方におすすめの製品がキュレルにはあるのでご紹介します。
キュレル日焼け止めで脂性肌の人におすすめのものは、キュレルのUVローションです。
キュレルの日焼け止めを使いたいけれど毛穴詰まりが心配な人にはUVミルクがおすすめ!
焼けることがないように日焼け止めを使用する一方で、日焼け止めが原因のひとつとなり毛穴詰まりが気になる。。
そんな悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『キュレルの日焼け止めを使いたいけれど、毛穴詰まりが心配!』という方には、UVミルクがおすすめです。
どれがいいか分からない方、毛穴詰まりが心配な方、今までに他の製品で毛穴詰まりの経験がある方は、せひUVミルクの使用を検討されてはいかがでしょうか?
キュレル日焼け止めは妊娠中に使っても大丈夫?
キュレル日焼け止めは妊娠中に使っても大丈夫なのでしょうか?
調べてみたところ、キュレルの日焼け止めは赤ちゃんのデリケートな肌にも使える製品となっていました。
そのため、妊婦の方にもおすすめの商品となっています。
キュレル日焼け止めは金属アレルギーの人も使える?
キュレル日焼け止めは金属アレルギーの人も使えます。
酸化亜鉛が不使用の製品となっているため、金属アレルギーの方でも使用可能になりますが、効果や肌への影響については個人差があります。
そのため、金属アレルギーという方は、まずは手や足などから使用してみて問題がなければ顔へ使用していただくことをおすすめします。
キュレル日焼け止めは合わないことも?
キュレル日焼け止めは合わないこともあるようです。
敏感肌の方は特に、肌質によっては日焼け止めと相性が合わないこともあるため、自分の肌質と似た方の口コミを確認することもいいのではないでしょうか。
キュレル日焼け止めの匂いは気にならない?
キュレルの日焼け止めは焼けることがない・荒れない・トーンアップ効果など顔が白くなるといった人気の一方で、匂いが気になるという声もありました。
人によって香りの感じ方は異なりますが以下のような匂いに関する口コミがありました。
・日焼け止め特有のにおいがする
・臭い
感じ方については個人差があるため、まずは店舗などで匂いを確認されてみることをおすすめします。
キュレル日焼け止めの使用期限は?分離していたら効果なし?
キュレルの日焼け止めの使用期限についても見ていきましょう。
化粧品や日焼け止めに使用期限があるということを知っている方は多いですが、実際にどれくらいの期限なのか知っていますか?
キュレルの使用期限について明記はされていませんが、せっかく肌の保護を目的として付けている日焼け止めが原因で肌荒れを起こさないためにも、できるだけ早く使い切ることをおすすめします。
また、キュレル日焼け止めにかかわらず、分離しているものに日焼け止め効果はほぼないので使わずに廃棄してしまってください。
キュレル日焼け止めの値段は?
キュレルの日焼け止めは種類によって価格・値段は異なりますが、約1,650円程となっています。
キュレルの日焼け止めはドラックストアなどで購入ができるため、自分の肌質に合った製品を選択・検討してみてください。
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