大人気の無印の化粧品がリニューアルしたことを知っていますか?
米ぬか発酵液が配合されるようになり、より浸透しやすくなったと良い口コミをたくさん見かけますよね♪
ただ、無印の導入化粧水の良さがよく分からない・効果なしという口コミがあるのも事実です。
無印の導入化粧水は肌を柔らかくするものなので、肌が変わったと感じる人と効果が分からないという人がいるんですよね。
今回は無印の導入化粧水について効果や使い方、実際に使用した方で肌荒れが起きた方などいるのか調べてまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
無印の導入化粧水は効果なしって本当?実際に使用した人のアットコスメ上の口コミはこちら!
無印の導入化粧水が効果なしと言われる理由を調べました。
無印の導入化粧水を効果なしと感じるには以下のような理由があるようです。
・保湿成分が配合されていて成分に問題はないけど、配合量が少ないから効果なし。
・そもそも導入化粧水の必要性を感じないから効果なし。
・導入化粧水の使用方法が違うから効果なし。
・期待値の高さから効果なしと感じる。
無印の導入化粧水にはヒアルロン酸などの保湿成分が配合されていますが、配合量が少ないことから効果なしと感じる方がいるようです。
また、洗顔後に化粧水を直接塗っても十分に効果を得られる方もいるので、化粧水だけでも十分な効果を感じる方は導入化粧水の効果は効果なしと感じやすいですよ。
そして導入化粧水のイメージから「化粧水の浸透力が上がる!」「肌がモチモチする!」という印象が強すぎて期待値が高すぎて効果なしと残念に思う方もいます。
導入化粧水は肌を柔らかくするためのものなので、肌が劇的な変化をするわけではありません。
効果なしと感じやすく、継続的に使用しないと効果なしと判断する方が多いのでまずは継続的に使用してみてください。
無印の導入化粧水のアットコスメの口コミ評価は☆4.0でした。
良い口コミでは導入液を使用してから化粧水を使用すると肌がもちもちする、しっとりする、化粧水がグングン入って浸透力の良さを感じるという声がありました。
デパコスブランドで導入液が発売されているけど、プチプラで手を出しやすいから嬉しいという声も。
対して悪い口コミでは導入液を使用しても変わらない、良さを感じないという声があり、効果なしと判断している方が多いようです。
効果を感じている方の口コミを見ると導入液をタッピングして入れこんだり、コットンを使用したり、スプレーヘッドに変えてミストスプレーとして使用している方がいました。
導入液はその後に使用するスキンケアの浸透を高める役割がありますが、浸透力は自分では感じにくい部分から効果なしと感じやすいですが、工夫して使用すると良さそうですよ。
無印の導入化粧水と導入液の違いは?拭き取り化粧水との違いも紹介!
無印の導入化粧水と導入液・拭き取り化粧水との違いは以下の通りです。
【導入化粧水】
・洗顔後に使用。
・角質層を柔らかくしてその後に使うスキンケアの浸透を高める。
・一般的にさらっとしたテクスチャーが多い。
・化粧水の浸透が悪いと感じている方や乾燥肌や敏感肌で、肌の調子を整えたい方におすすめ。
【導入液】
・洗顔後に使用。
・角質層を整えてその後に使うスキンケアの浸透を高める。
・一般的に導入化粧水よりも濃密なテクスチャーが多い。
・角質層が厚くて化粧水の浸透が悪いと感じている方や肌のざらつきやごわつきが気になる方、毛穴の開きや黒ずみが気になる方におすすめ。
【拭き取り化粧水】
・洗顔後に使用。
・コットンを用いて使用して、汚れや古い角質を取り除く。
・洗顔後、肌のざらつきやごわつきが気になる方や毛穴の開きや黒ずみが気になる方、メイクのノリを良くしたい方におすすめ。
それぞれ共通なのは使い方が洗顔後に使用することのみで、微妙に違いがあります。
最初に違いが分かりやすいのは拭き取り化粧水です。
拭き取り化粧水はその他と違い、コットンを使用して肌表面を拭き取ることで汚れや角質を取り除いて肌がなめらかになります。
導入化粧水と導入液の違いが分かりにくいですが、1番の違いは効果です。
導入化粧水と導入液の違いで悩んでいる方は、角質層をどうしたいか目的で選んでみてください。
無印の導入化粧水の使い方は?使う順番はこちら
無印の導入化粧水の使い方・使う順番は簡単です。
導入化粧水の使い方は以下の通りです。
【使い方】
1、洗顔後、化粧水の前に使う使い方。
2、コットンに適量(500円玉大)を取ってから顔全体に馴染ませる。
3、コットンで優しくパッティングするように使う使い方。
4、導入化粧水を馴染ませたらいつものスキンケア。
無印の導入化粧水は使用量が少ないと効果なしと感じやすいのでたっぷりと使ってください。
また、コットンで強く擦ると摩擦が起きて肌に悪い影響を与えるので優しく使ってくださいね。
口コミでもありましたが。導入化粧水にスプレーヘッドを取り付けてミストスプレーとしての使い方をしている方もいました。
ミストスプレーとしての使い方は以下の通りです。
1、ミストスプレーを直接顔に付けても良し、一度手に出してからでも使える使い方。
2、直接顔に付ける場合は顔全体に噴射してからパッティングして馴染ませる使い方。
3、手に出してから使う場合は適量(500円玉大)を取ってから顔全体に馴染ませる使い方。
手で馴染ませる使い方でもミストスプレーでの使い方でも問題はありません。
ミストスプレーだとコットンを使用する手間がないので楽という声もありました。
自分の肌に合った使い方や自分に合う使い方で試してみてください。
無印の導入化粧水はニキビに効果がある?
無印の導入化粧水はニキビに効果があるとは一概的に言えません。
導入化粧水の目的は肌を柔らかくしてその後に使う化粧水の浸透を高めるものなので、導入化粧水単体によるニキビへの効果はかなり低いです。
しかし、その後に使うスキンケアがニキビなどの肌荒れに効果のあるスキンケアであれば、導入化粧水によってその成分の浸透を高めるのでニキビなどの肌荒れにアプローチはしますよ。
また、導入化粧水の成分にヒアルロン酸が配合されています。
肌の乾燥によってニキビなどの肌荒れが起きる場合もあるので、ニキビの根本的な原因である乾燥を防ぐことからニキビの予防に期待できます。
無印の導入化粧水の成分は?米ぬか発酵液でできている?
無印の導入化粧水の成分は以下の通りです。
【成分】
水、プロパンジオール、DPG、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、ペンチレングリコール、ツバキ種子エキス、ミツバアケビ茎エキス、ジャノヒゲ根エキス、コメヌカエキス、アンズ果汁、スベリヒユエキス、ポリクオタニウム-51、ヒアルロン酸Na、オレイルアルコール、グリセリン、BG、エチルヘキシルグリセリン、ポリソルベート80、PEG-60水添ヒマシ油、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
無印の発酵導入化粧液の成分は以下の通りです。
【成分】
水、コメヌカ発酵液、BG、プロパンジオール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、セラミドNP、アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン、ヒアルロン酸Na、ツバキ種子エキス、ユーカリ葉エキス、スベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、アンズ果汁、グリセリン、ペンチレングリコール、エチルヘキシルグリセリン、コメヌカ油、オレイルアルコール、PPG-7ブテス-10、ポリソルベート80、PEG-60水添ヒマシ油、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na
導入化粧液はコメヌカエキス、発酵導入化粧液はコメヌカ発酵液が配合されています。
違いとしてコメヌカエキスは米ぬかを水やアルコールなどで抽出したエキスで、米ぬか発酵液は米ぬかを水で溶かして発酵させた液体です。
米ぬか発酵液を配合することで、肌の角質層を柔らかくしてスキンケアの浸透を高める効果がありますよ。
無印の導入化粧水はポンプやスプレーヘッドを使うのがおすすめ?
無印の導入化粧水はポンプやスプレーヘッドを使うのがおすすめです。
ポンプヘッドは液体の量を調整しやすい特徴を持っています。
少量ずつ使いたい方やコットンに浸して使いたい方におすすめです。
スプレーヘッドは手軽に顔全体に広げやすい特徴を持っています。
忙しい朝や顔全体に均一に塗りたい方におすすめです。
また、コットンなどのメイクツールがいらないので肌荒れしている方はコットンによる摩擦もないので、肌荒れしている方にはスプレーをおすすめします。
無印の導入化粧水を使って肌荒れした・かゆいという人はいる?
多数の口コミをチェックしていると、無印の導入化粧水を使用して肌荒れを起こしたという方がいました。
実際に肌荒れを起こした方の口コミは以下の通りです。
無印の導入化粧水400mlの値段は?詰め替え用の値段も紹介
無印の導入化粧水400mlの値段・価格は以下の通りです。
商品名 | 値段 |
導入化粧液 200ml | 1,290円(税込) |
詰め替え 200ml リフィル | 990円(税込) |
導入化粧液 400ml | 1,990円(税込) |
導入化粧水は200mlの詰め替えと400mlの大容量サイズがあります。
400mlの大容量サイズの詰め替えはないので、200mlの詰め替えを2個購入してくださいね。
無印の導入化粧水をかずのすけはおすすめしない?理由は何?
無印の導入化粧水をかずのすけさんがどう評価しているか調べてみました。
・プロパンジオール、PEGが刺激が出やすい。
・ 無印の導入化粧液はPEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリンによってその後に使うスキンケアの浸透を高めるけど、刺激の強さが気になる。
・発酵導入化粧液の方が刺激が少なく、導入としての浸透力がある。
・導入化粧液は物足りないけど発酵導入化粧液の方が単体でも保湿成分が配合されていて良い。
・無香料、無鉱物油、無着色、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーでなのは良い。
無印の導入化粧水はコンビニにある?ローソンで売ってる?
無印の導入化粧水はコンビニ・ローソンで売っています。
コンビニではローソンのみ無印の化粧品を取り扱っています。
無印の店頭に行かなくてもローソンで購入できるので気になる方はチェックしてみてください。
無印の導入化粧水は敏感肌の人も使える?
無印の導入化粧水は敏感肌の人でも使えます。
無印の導入化粧水は無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーです。
敏感肌でも安心できる処方なので安心してくださいね。
無印の導入化粧水を使ってヒリヒリするのはなぜ?
無印の導入化粧水を使ってヒリヒリする理由は以下の通りです。
1、肌に合わない成分に肌が反応してヒリヒリした。
無印の導入化粧水は無香料、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーと肌への刺激が少ない成分ですが肌に合わない方もいます。
2、使い方が違っていた。
洗顔が不十分で肌に汚れが残ったまま導入化粧水を使うと肌荒れを起こす可能性があります。
3、肌の状態が悪かった。
肌が乾燥していたり炎症を起こしたりしていると刺激を起こしてヒリヒリ感じる場合があります。
ヒリヒリすると肌に合わないこともありますが合わないだけでなく、使い方が違っていたり肌の状態が悪かったりするとヒリヒリ感じることもあるので刺激を感じる方は注意してみてください。
無印の導入化粧水とハトムギ化粧水はどちらが良い?
無印の導入化粧水とハトムギ化粧水を比較してみました。
【無印の導入化粧水】
・洗顔後に最初に使用。
・成分はコメヌカエキス、ヒアルロン酸などを配合。
・さっぱりとした使用感。
【ハトムギ化粧水】
・導入化粧水を使用する場合は導入化粧水の後に使用。
・成分はハトムギエキス、ヒアルロン酸などを配合。
・肌質によって異なりますがさっぱりと感じる方としっとりと感じる方も。
無印の導入化粧水とハトムギ化粧水の違いは、使う順番と配合されている成分です。
無印の導入化粧水は洗顔後1番最初に使用しますが、ハトムギ化粧水は導入化粧水を使用している方は導入化粧水の後に使うので使い方に違いがあります。
配合されている成分の違いとして、無印の導入化粧水に配合されているコメヌカエキスは保湿・ハリ・弾力・美白・抗酸化に効果があり、ハトムギエキスは保湿・ハリ・弾力・美白・抗炎症に効果があります。
これらから導入化粧水は肌の老化を防いでターンオーバーを促進しますが、ハトムギ化粧水は肌の炎症を抑える効果があります。
双方違いがあるものの良く似ていますが、エイジングケアもしたい方は無印の導入化粧水、肌の炎症を抑えたい方はハトムギ化粧水をおすすめします。
無印の導入化粧水はメンズにもおすすめ?
無印の導入化粧水は男性・メンズにもおすすめです。
無印の導入化粧水は楽天やAmazonでも購入できる?
無印の導入化粧水は楽天やAmazonから購入できます。