角栓が家にあるものでポロポロと取れる方法があったら気軽に出来て便利ですよね。
今回は家にあるものを使った角栓の取り方や市販でのおすすめ、角栓をポロポロと取る取り方の注意点についてまとめてみました。
角栓がなぜかポロポロ取れない人は、取り方が間違っていないか確認してみてくださいね。
角栓がポロポロ取れるのはなぜ?
鼻やあごを中心に角栓が出来て、角栓がポロポロと取れる人が多いのではないでしょうか。
では、角栓がポロポロ取れるのがなぜなのか知っていますか?
角栓がポロポロ取れるのは、洗顔後に角栓が水分を吸収してふやけることで、角栓が毛穴から飛び出ているように見えてしまい、自分で角栓を触ってポロポロ取っているからです。
角栓を見つけても気にしないか、角栓がどうしても気になるという方は、後ほど紹介する角栓が取れるという口コミが多数あるクレンジングを使うというのがおすすめです。
また、なぜか角栓と聞いてニキビと勘違いしている人が多いようで、ニキビケアをする人が多いようです。
皮脂の分泌が過剰なところに出来やすいので鼻周りやあご、頬に出来やすいです。
角栓は自分でポロポロ取れることがありますが、正しい角栓の取り方で早めに対処することが重要です。
最初は白くてザラザラしていますが、放置しすぎると肌がくすんだり酸化すると黒ずんでイチゴ鼻になったり、詰まった毛穴の中で炎症を起こしてニキビが出来てしまいます。
角栓がポロポロ取れることはあっても、気にせず触らないようにして、クレンジングなど正しい角栓の取れる方法で肌をキレイにしていきましょう。
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角栓がポロポロ取れる方法・取り方で簡単なものはこちら!家にあるもので取れる?
角栓がポロポロ取れる方法・取り方で簡単なものを見ていきましょう。家にあるもので角栓をポロポロ取れる方法や取り方はあります。
調べるといくつか方法があったので、抜粋してご紹介しますね。
家にあるもの「タオルと洗顔料の組み合わせ」で角栓を取る取り方
1、蒸しタオルを角栓部分に乗せて熱が冷めるまで時間を置く。
※この時蒸しタオルは水に濡らしたタオルをレンジで500W30~60秒ほど温めれば出来上がりです。
2、時間を置いたらいつも使っている洗顔料で角栓を取り除く。
家にあるもの「ニベアにクリームとラップの組み合わせ」で角栓を取る取り方
1、洗顔後に顔に付いている水分を清潔なタオルで拭き取る。
2、角栓部分にニベアのクリームを塗って上からラップをかける。
3、10~15分ほど時間を置く。
4、終わったら洗い流していつも使っている洗顔料でキレイにする。
家にあるもの「オリーブオイルと洗顔料の組み合わせ」で角栓を取る取り方
1、オリーブオイルを手に出して温める。
2、角栓部分に塗って1~2分ほど馴染ませる。
3、指でクルクルと角栓をほぐす。
4、終わったらいつも使っている洗顔料でオリーブオイルと角栓を洗い流す。
※オリーブオイルは食用のものではなく美容用のオリーブオイルを使いましょう。
これらの方法は家にあるもので簡単に出来るので、ズボラな人でもパパッと角栓をポロポロと取ることが出来ます。
中にはなぜか面白いくらいにポロポロと取れる取り方なので、集中しすぎたり角栓を取りすぎると摩擦がに繋がるから我慢して行っている人もいるようです。
家にあるものなので気軽に挑戦しやすいと思います。
この角栓が取れる取り方を、ぜひ試してみてくださいね。
角栓がポロポロ取れるクレンジング・ジェルは市販だと何?
角栓がポロポロ取れる市販のクレンジングやジェルなどのアイテムで人気なものを調べてみました。
プルエスト カプセルインハイドロクレンズ
プルエストのカプセルインハイドロクレンズは、多くの女性雑誌に取り上げられたクレンジングです。
毛穴のクレンジング力がすごいのにお肌がしっかりと潤うということで、何本もリピートしている方も多いですよ♪
DUO ザクレンジングバーム・ブラックリペア
DUOのザクレンジングバーム・ブラックリペアは、毛穴の黒ずみやザラつき・皮脂をケアするクレンジングバームです。
独自開発したブラックパウダーと活性炭の2種類の炭が、頑固な黒ずみ汚れを吸着してくれます。
ファンケル マイルドクレンジングオイル
ファンケルのマイルドクレンジングオイルは、2021年にリニューアルして進化したクレンジングオイルです。
美容液のようなオイルがメイクも毛穴の角栓もするんと落としてくれます!
肌のバリア機能を守って、潤いを保ちながら頑固な角栓をふやかしてスッキリ除去してくれますよ♪
美白乃美人・ホワイトニングピーリングジェル
美白乃美人・ホワイトニングピーリングジェルは、古い角質を取りながら美白ケアや肌荒れ予防までアプローチする角質ケアアイテムです。
古い角質を取り除くことでスキンケアを浸透させやすくして、明るい透明感のある肌へ導いてくれます。
クレンジングバーム、クレンジングオイル、ピーリングジェルで角栓が取れると人気なアイテムをあげてみました。
市販のもので角栓ケアをしたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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角栓には綿棒が良いと伊東家の食卓で紹介された?
昔放送されていた「伊東家の食卓」という裏ワザを紹介する番組内で、黒ずみ毛穴をキレイに取れる方法が紹介されました。
伊東家の食卓で紹介された黒ずみ毛穴をキレイに取れる方法は
1、生卵を割る。
2、殻の内側に付いている薄皮を丁寧にはがす。
3、薄皮の卵白が付いている面を黒ずみが気になるところに貼る。
4、卵白が乾いたら剥がす。
この方法です。
人によって黒ずみが取れると感じる割合は違うものの、なぜか黒ずみが取れる・なぜかザラつきが取れる・なぜかつるんとすると効果を実感する人が多いようです。
色々調べてみましたが、伊東家の食卓で角栓には綿棒が良いと言う裏ワザは紹介されていないようでした。
しかし、ネットで検索すると角栓をキレイに取れる方法として、綿棒が良いと角栓の取り方が紹介されていました。
角栓を綿棒で取る方法1つ目の取り方は
1、綿棒にベビーオイルをたっぷりと染み込ませる。
2、角栓部分に綿棒で優しくなでるようにベビーオイルを馴染ませる。
3、馴染ませたらコットンでベビーオイルと角栓を拭き取る。
4、終わったら洗顔でベビーオイルを洗い流す。
角栓を綿棒で取る方法2つ目の取り方は
1、角栓部分を軽くオイルクレンジング。
2、ホットタオルで角栓を柔らかくする。
3、綿棒でくるくるとなぞるように角栓を除去する。
4、終わったら収れん化粧水で毛穴を引き締める。
家にあるもので簡単に角栓がキレイに取れるのは嬉しいですよね!
綿棒でのケアは家にあるものなのでわざわざ買う手間がなくて気軽、長い時間を要さない、綿棒自体が柔らかく肌へのあたりが優しいことから綿棒を使って角栓を取る方法を実践している人が多いようです。
なぜか角栓=綿棒というイメージが強いですよね。
正しい方法で角栓を取り除いて美肌を目指しましょう。
角栓を取る際・取った後に注意することは?
角栓を取る際に注意すること、取った後に注意することはいくつかあります。
それぞれ注意することを見ていきましょう。
角栓を取る際に注意すること
1、綿棒などアイテムを用いる際に強くこすると摩擦が生じて色素沈着や肌トラブルに繋がるのでゴシゴシとこすらない。
2、角栓だけではなく必要な皮脂まで取ってしまい、角質層が乱れて肌バリア機能の低下や肌の乾燥に繋がってしまうので集中して角栓を取らない。
3、角栓を出ている部分だけで全て取りきることができないと毛穴に残った油分が新たな角栓の原因へと繋がるので根っこから取るようにする。
角栓を取る際に大きく注意することは過度な摩擦、過度に取り除くこと、中途半端に取り除くことです。
角栓を取って肌をキレイにしようとしているのに、なぜかケアすることで肌へダメージを与えるのは良くないので、適度な時間で適度な力加減で行うようにしましょう。
角栓を取った後に注意すること
1、角栓を取り除いた後は保湿ケアをして肌を乾燥させないようにする。
2、収れん化粧水を用いて広がった毛穴を引き締める。
角栓を取った後に大きく注意することは、乾燥させないよう保湿ケアをすること、肌を引き締めることです。
肌を乾燥させることは角栓だけでなく色々なことに影響を及ぼすので保湿ケアは常に行うようにしましょう。
また、角栓が取れた後は角栓部分に穴が空いた状態になっています。
対して、角栓を取るのにやってはいけないケアがあります。
1、過度なクレンジングや洗顔でゴシゴシ擦ること。
2、爪で角栓を出したり、ピンセットで角栓を引き抜くこと。
3、角栓用のパックをすること。
過度なクレンジングや洗顔は、摩擦に繋がるからいけません。
角栓ケアのアイテムとしてピンセットや角栓ケア用のパックが出ているのに、なぜか使ってはいけないとされているのをご存知ですか?
角栓ケアアイテムとして発売され、発売当初は人気で誰もが使っているアイテムでしたが、今ではなぜか使ってはいけないアイテムとされています。
ピンセットもパックも無理やり角栓を取っているので、毛穴が広がることに繋がったり、角栓部分だけでなく周囲の肌も傷つけてしまうことから角栓ケアだけれど使わない方が良いとされています。
角栓ケアなのになぜ使ってはいけないのだろう?と思う人が多いと思いますが、肌を温めて毛穴を広げてあげたりピンセットやパックを使った後のアフターケアを行っていない人が多く結果的に肌へのダメージに繋がってしまっている人が多いです。
角栓ケアはその場の肌をキレイにするだけではなく、今後の肌への影響にも繋がるのでケアには十分注意しましょう。