無印はその品質とシンプルなデザインが評価されているブランドですが、日焼け止めも販売しています。
今回、無印の日焼け止めに着目して種類や違い、口コミなど調べてみました。
無印の日焼け止めは白くなる?顔に使える?
あらゆる視点から探ってみました。
無印の日焼け止めは7種類ありますので、どれがいいか迷いますよね。
この記事では無印日焼け止めについて詳しく紹介しましたので、どれがいいか悩んだ時にぜひ参考にしてみてください♪
無印の日焼け止めはどれがいい?人気ランキングや違いを比較!
まず、無印の日焼け止めの種類を調べてみました。
無印の日焼け止めの人気ランキングを調べてみたところ、以下のようになっていました。
【無印日焼け止めの人気ランキング】
1位 無印良品 日焼け止めジェルSPF50+・PA++++
4位 無印良品 日焼け止めジェル(携帯用)
無印の日焼け止めを選ぶ際にどれがいいか迷った時のために、簡単に違いもまとめたので参考にしてみてください。
商品名 | SPF | PA | 特徴 |
日焼け止めジェル | SPF50+ | PA++++ | ウォータープルーフタイプの日焼け止めジェル。 ヒアルロン酸を配合していて、伸びが良く軽い使用感。 海や川でも使える防水仕様でしっかりめの日焼け対策におすすめ。 150mlのポンプ式で30mlの携帯用も有り。 2サイズあるのでどれがいいか迷ったら使用状況で選んでも◎ |
日焼け止めミルク | SPF30 | PA++ | ヒアルロン酸を配合していて、伸びが良く軽い使用感。 顔・からだ用の日焼け止めで肌馴染みがなめらかな質感が好きな人におすすめ。 150mlのポンプ式で30mlの携帯用も有り。 2サイズあるのでどれがいいか迷ったら使用状況で選んでも◎ |
日焼け止めミスト | SPF30 | PA+++ | ヒアルロン酸を配合していて、さらっとした使用感。 顔・からだ用の日焼け止めでメイクの上からでも使えてマルチ使いしたい人におすすめ。 50mlのミスト式。 |
アウトドアスプレー | SPF33 | PA+++ | 日焼け止めミスト。 3種の植物エキスを配合していて爽やかなハーブの香り。 出先でも塗り直ししやすい日焼け止めで持ち歩き用におすすめ。 50mlのスプレー式。 |
薬用美白日焼け止めミルク | SPF31 | PA+++ | 医薬部外品の日焼け止めミルク。 みずみずしくさらっとした使用感でシトラスミントの香り。 トラネキサム酸を配合によりメラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防ぐ。 日焼け止めを塗りながらスキンケアの効果も取り入れたい人におすすめ。 150mlのポンプ式。 |
敏感肌用日焼け止めミルク
|
SPF27 | PA++ | 敏感肌でも使える低刺激性の日焼け止め。 敏感肌の人やデリケートな肌の人におすすめ。 150mlのポンプ式。 |
日焼け止めシート | SPF12 | PA+ | 手軽にUVカットが出来る日焼け止め。 かさばらないので荷物を少なくして持ち歩きたい人におすすめ。 シートは12枚入り。 |
無印日焼け止め(ミルク)に対する「かずのすけ」の評価は?
Ameba美容情報ランキング1位で過去最高の月間500万アクセスを記録し、Twitterのフォロワー数は3万以上と美容に精通されているかずのすけさん。
無印の日焼け止めミルクに対して、かずのすけさんがどう評価しているのか調べてみました。
まず、無印と言ったらコスパの良さです。
「容量に対しての値段のコスパが非常に高い」とかずのすけさんも言ってました。
そして、紫外線吸収剤不使用でヒアルロン酸配合、無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーと成分も良いので肌が弱い人やお子さんにもおすすめとのこと。
成分から使用感もまとめてくれるので、買う前に参考になりますね♪
無印日焼け止めのミルクの口コミは?顔に使えるけど白くなるという人も?
無印の日焼け止めミルクの口コミを調べてみました。
アットコスメの評価は★3.6でした。
紫外線吸収剤不使用、顔にも体にも使える、石鹸で落とせる、無香料、アルコールフリーと嬉しいポイントづくしの魅力さに惹かれて購入している人が多かったです。
人それぞれ感じ方が違うので難しいですね。
日焼け止めのミルクタイプは一般的にこっくりとしたテクスチャーが多いと言われています。
こっくりとしたテクスチャーのメリットは摩擦に強いことなのでどれがいいか悩んだ時に、マスクを付けている人や洋服でこすれやすい腕などに塗るのがおすすめです。
さらに、無印日焼け止め・ミルクを使うと顔が白くなるという口コミについて調べてみました。
調べてみた結果は、白くなるという人と白くなることが気にならない人と分かれる結果になりました。
肌が白くなる理由はいくつかあります。
そのうちの1つに日焼け止めを上手く肌に馴染ませていないことから白くなる人が多いことが分かっています。
白くなることが、ある程度防げるはずですよ♪
無印日焼け止めのジェルの口コミは?顔に使ってもいい?
無印の日焼け止めジェルの口コミを調べてみました。
アットコスメの評価は★4.7と高評価でした。
日焼け止めにはめずらしいポンプ式が便利で使いやすいことから、無印のポンプ式しか使えないという人がいました。
ポンプのノズルに日焼け止めが詰まることがないので、ストレスフリーで使いやすいようです。
また、ポンプ式だと外出せずに家にいても簡単に付けられるから日焼け止めを塗る習慣が付く、家族で使いやすいという声も見受けられました。
日焼け止め特有のキシキシ感やべたつきがなく、ジェルタイプならではの伸びの良さや塗りやすさがポンプ式との組み合わせが良い様子でした。
この日焼け止めジェルは顔に使えるのか調べてみました。
結果として、無印の日焼け止めジェルは顔にも使えることがわかりました。
ただし、顔に使う場合あくまで日焼け止めとしての使用で化粧下地としては使えないと公式サイトに記載されていたので、顔に塗る時には別に化粧下地も使用してください。
この日焼け止めジェルは、無印の日焼け止めの中で1番評価が高いので、どれがいいか悩んだ時に店頭でテクスチャーを確認してから買ってみても良さそうです。
無印の日焼け止めシートの口コミは?日焼け止め効果は強くない?
無印の日焼け止めシートの口コミを調べてみました。
アットコスメの評価は、★4.6と高評価でした。
日焼け止めシート自体あまり馴染みのない人が多いと思いますが、日焼けが気になるところを中心に塗布するタイプです。
無印の日焼け止めシートをメイク直しシートとして顔に使っている人もいました。
白くなることがないので、外出先でメイク直しとして顔・首や腕など気軽に使えそうですね。
無印日焼け止めシートについて口コミをさらに詳しく調べてみたところ、日焼け止めの効果についてですが、SPF12/PA+とUVカット値が低いので効果は弱いです。
UVカット値が低いので顔やからだ用のメインの日焼け止めとしてではなく、外出先での塗り直しや家にいる時は顔やからだに使ったりと、メインの日焼け止めと使い分けしてみてください。
また、日焼け止めシート自体めずらしいので、学生さんの持ち運びの日焼け止めでどれがいいか悩んだ時に荷物がかさばらないのでおすすめです。
無印日焼け止め・敏感肌用ミルクの口コミは?
無印の敏感肌用日焼け止めミルクの口コミを調べてみました。
アットコスメの評価は★4.0でした。
SPF27/PA++とUVカット値が低いので、この日焼け止めは家用・在宅ワーク用・ちょっとしたお出かけ用として使っている人が多いようです。
無香料、無着色、アルコールフリーなので敏感肌用ではあるものの、オールスキン使えるので敏感肌以外の人も使っていました。
肌質関係なく、肌には少しでも優しく負担がないものが良いですよね♪
無印日焼け止め・ミスト(スプレー)の口コミは?
無印の日焼け止めミスト(スプレー)の口コミを調べてみました。
アットコスメの評価は★2.5でした。
顔にも使えて無香料・無着色・アルコールフリーで肌にも優しく、 SPF30/PA+++とUVカット値も十分高いので日焼け止めとしての効果はあると良い口コミがありました。
しかし、ミストが大粒で噴射されるから顔に直接かけるとビシャビシャになるなどの、ミストタイプの使いにくさに対するマイナスな口コミが多かったです。
ここで、ミストタイプの正しい日焼け止めの使い方をご紹介しますね。
ミストタイプの日焼け止めには顔に使えると記載がよくあります。
実は、ミストタイプの日焼け止めは顔に直接噴射はしません。
一般的に、ミストタイプの日焼け止めは顔や首などには直接噴射せず、一度手のひらに適量を噴射してから塗りたい部位に下から上に向かって塗ります。
髪や腕、足など直接噴射したあとに馴染ませると良いとされています。
しかし、ミストタイプの日焼け止めの中でメーカーによって顔に直接噴射しても良いとされているものもあります。
無印日焼け止めのジェルの落とし方は?石鹸で落ちる?
無印の日焼け止めジェルの落とし方、石鹸で落ちるかについても見ていきましょう。
調べてみたところ、無印の日焼け止めジェルは石鹸で落ちると記載されています。
日焼け止めをどれがいいか選ぶ際に、石鹸で落ちるのかで選ぶ人もいると思います。
石鹸で落ちるのはどれがいいか悩んだ時のために、どの日焼け止めが石鹸で落ちるのかまとめておきました。
【石鹸で落ちる日焼け止め】
・日焼け止めジェル
・日焼け止めミルク
・日焼け止めミスト
・敏感肌用日焼け止めミルク
【石鹸で落ちない日焼け止め】
・アウトドアスプレー
・薬用美白日焼け止めミルク
・日焼け止めシート
石鹸での落とし方は、日焼け止めと石鹸をなじませて、肌へ摩擦などの刺激を与えないように丁寧に落とせば大丈夫ですよ。
無印の日焼け止めはニキビができやすい人にはどうなの?
無印の日焼け止めは、ニキビができやすい人にはどうなのでしょう?
実は、日焼け止めの油分がニキビを悪化させてしまうことがあります。
これはニキビの原因となるアクネ菌が油脂分を養分として、増殖するからです。
こちらが、ニキビが出来やすい人におすすめな日焼け止めの選び方です。
1、成分で選ぶ。
ニキビができやすい人は紫外線吸収剤を含まない紫外線散乱剤のものを選ぶようにしましょう。
紫外線散乱剤は紫外線を反射または散乱してくれるので肌に負担がかかりにくいです。
2、ニキビ肌向けなのか確認。
ニキビ肌向け化粧品などによく記載されているノンコメドジェニックテストやアレルギーテスト済みと記載されているか確認してみてください。
ノンコメドジェニックテストとは毛穴の中にニキビの原因となるコメドが発生しにくいかのテストのことです。
アレルギーテスト済みとはパッチテストなどで試験を行ってある基準に対して安全性があるとされた場合に記載されます。
この2種類のうちどちらか一方でも記載されているものを選ぶようにしましょう。
無印の日焼け止めでアレルギーテスト済みと記載されているものは
です。
日焼け止めの種類があってどれがいいか悩んだ時に、ぜひ参考にしてみてください。
無印日焼け止めはしっかり塗れば焼けることはない?
無印の日焼け止めに限らず、正しく日焼け止めを使えば焼けることはないです。
正しい日焼け止めの使い方を確認してみてください。
1、日焼け止めの量
適量で均一に塗れていますか?
多すぎると肌に負担がかかったり白くなることも。
少なすぎても肌が焼けてしまいます。
推奨されている使用量で使っているか確認しましょう。
また、均一に塗れていないと塗りムラが生じて隙間から紫外線の侵入があります。
2、こまめな塗り直し
日焼け止めは外出前だけに塗れば安心と思っている人はいませんか?
日焼け止めは2~3時間置きにこまめに塗り直しをすると効果が十分に発揮されます。
3、使用順
意外と間違えている人が多いのが日焼け止めの塗る順番です。
スキンケア→日焼け止め→化粧下地となります。
化粧下地を先に塗っている人がいますが、化粧下地はメイク崩れを防止したりベースメイクをキレイに魅せるためのものです。
化粧下地の前に使いましょう。
無印の日焼け止めの成分は?ノンケミカルで紫外線吸収剤は不使用?
無印の日焼け止めの成分はどうなっているのでしょう?のんケミカルで紫外線吸収剤が不使用のものはあるのでしょうか?
公式サイトで調べてみましたが、無印の日焼け止めで紫外線吸収剤を使用していないものは日焼け止めミルクのみでした。
また、無印の日焼け止めの成分うち特徴的なものを簡単にまとめたので、参考にしてみてください。
日焼け止めの種類 | 特徴的な成分 |
日焼け止めジェル | ヒアルロン酸配合・無香料・無着色・無鉱物油 |
日焼け止めミルク | ヒアルロン酸配合・無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー |
日焼け止めミスト | ヒアルロン酸配合・無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー |
アウトドアスプレー | 合成香料無添加・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー |
薬用美白日焼け止めミルク | トラネキサム酸配合・合成香料無添加・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー |
敏感肌用日焼け止めミルク | 無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー |
日焼け止めシート | アルコールフリー・シート自体の素材はレーヨン |
無印の日焼け止めはコンビニ・ローソンで販売してる?
無印の日焼け止めはコンビニやローソンで販売しているのでしょうか?
今、無印の商品がコンビニで買えるようになり店舗に行かなくても買うことが出来て身近になりましたね。
しかし、コンビニでの取り扱いは商品が限られています。
そのため、無印の日焼け止めを手に入れたいという場合は、店舗やAmazon・楽天などで購入することをおすすめします。
無印日焼け止めの使用期限は?
無印の日焼け止めの使用期限についても見ていきましょう。
無印に限らず、一般的に日焼け止めの使用期限は未開封で3年、開封後は1年となっています。
また、日焼け止めの種類によって使用期限が異なることをご存知ですか?
クリームタイプやジェルタイプの日焼け止めは未開封で3年、開封後は1年と変わりはありません。
スプレータイプの日焼け止めは開封後3年とされています。
使用期限が切れた日焼け止めは紫外線対策効果が落ち、日焼け止めとしての機能が失われてしまい肌トラブルや日焼けの原因にもなります。
【まとめ】無印の日焼け止めは低価格かつ高品質でおすすめ!
無印の日焼け止めの値段をまとめてみました。
・日焼け止めジェル
150ml 890円(税込み)
30ml 590円(税込み)
・日焼け止めミルク
150ml 990円(税込み)
30ml 590円(税込み)
・日焼け止めミスト 790円(税込み)
・アウトドアスプレー 890円(税込み)
・薬用美白日焼け止めミルク 1590円(税込み)
・敏感肌用日焼け止めミルク 1490円(税込み)
・日焼け止めシート 290円(税込み)
150 mlの大きさで1.000円切るものもあり、かなり高コスパです。
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