ビタミンC誘導体は好転反応で赤くなる?肌荒れする場合は使わない方がいいか調査!

最近ではビタミンC誘導体が肌に効果があると話題ですよね!

しかし、ビタミンC誘導体は何も知らないで使ったら肌荒れを起こしてしまいそうで怖い…。と思われている方も多いはず!

そこで、今回はビタミンC誘導体について紹介しようと思います!

ビタミンC誘導体を使うと赤くなるのは好転反応なのでしょうか?

ビタミンC誘導体を使って肌荒れする場合は、もう使わない方がいい?

みなさんが気になっていることを徹底的に解説しちゃいますよ♪

目次

ビタミンC誘導体を使うと好転反応が起きることもある?赤くなる・皮がむけるのは好転反応?

ビタミンC誘導体を使うと好転反応が起きると聞いたことはありませんか?

そもそも好転反応はなんなのでしょうか?

ビタミンC誘導体をこれから使おうと思っている方は、ぜひチェックしてくださいね。

好転反応って何?

整体、鍼治療を行った翌日に発熱した経験はありませんか?

「もしかして、昨日の治療が良くなかった?」「治療を受けたせいだ!治療なんて受けなければよかった!」などと攻めてはいけません。

実はこれが好転反応なのです!

つまり、リンパや肌の老廃物が体の外に出すためにしっかり、動いている証拠です!

ビタミンC誘導体の好転反応は症状は出るのでしょうか?

結論からお伝えしすると、基本的にビタミンC誘導体を使って好転反応は出ないです!

OLリコ
ビタミンC誘導体を使って好転反応が出ないとなると、ビタミンC誘導体を使ってお肌が赤くなる・皮がむけるのは好転反応じゃないということになるわね
元美容部員サキ
そうなんです。ビタミンC誘導体が肌に合わない人は、お肌がかぶれてしまって赤くなるんです。皮がむけるのも、お肌に合ってないことが考えられます

ビタミンC誘導体を使って皮がむける・赤くなるという症状が出てお肌に合わない場合は使用をやめるか、低い濃度のビタミンC誘導体を使って見ることをおすすめします。

過去に高濃度のビタミンC誘導体でお肌がヒリヒリして赤くなったという人も、低い濃度のビタミンC誘導体の入った化粧水や美容液なら大丈夫だったという口コミもありました

 

ニキビができたらどうしたらいいの?

ビタミンC誘導体を使ってもしニキビができてしまった場合、好転反応なのか、それともただの肌荒れなのか気になりますよね…。

一度使用してニキビが異常なくらい増えた場合は、使用はおすすめしません。

ビタミンC誘導体だけを含んでいる商品なのか、チェックしてみましょう。他の成分が自分の肌に合っていない可能性もあります。

OLリコ
そっか。ニキビが増えた原因が、ビタミンC誘導体ではない可能性もあるわね
元美容部員サキ
そうなんです。他の成分がお肌に合っていない、刺激してしまった可能性もあるんですよね

または、ニキビの鎮静に効果がある製品を併用して、使用してみましょう!

ニキビを鎮静ケアをしても効果がない場合、肌に合っていないことが多いです。

ニキビの鎮静におすすめの商品はMENARD(メナード)のビューネです!

いきなりできてしまったニキビや赤みがあって触ると痛いニキビにも効果が期待できます!

炎症を起こしているニキビは、触れるだけで痛いですよね…。

そんなニキビに悩む方におすすめの商品です!

コットンを使用してニキビまたは顔全体に塗ることで、ニキビの炎症を抑えてくれます。

素早くニキビケアされたい方にもぜひおすすめしたい商品ですよ♪

ビタミンC誘導体は肌に効果がある商品です。

好転反応のような症状が出た場合は、肌の状態を確認してから使い続けるか判断しましょう!

ビタミンC誘導体を使って肌荒れする場合は使わない方がいい?

ビタミンC誘導体を使うと、肌荒れした方はいませんか?

肌荒れしてしまい、スキンケアがいつもより大変になってしまったことがあると思います。

しかし、肌荒れを起こす理由はビタミンC誘導体が原因ではない可能性があります。

OLリコ
ビタミンC誘導体を使うと肌荒れを起こすからと言って、ビタミンC誘導体が原因じゃない場合もあるってこと?
元美容部員サキ
そうなんです。ビタミンC誘導体は皮脂の分泌を抑える成分があるので、肌の乾燥を引き起こしてしまうこともあるんです

肌の潤いを促すビタミンC誘導体が、逆に肌に必要な成分を分泌するのを抑えてしまい、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

そのため、ポイントはビタミンC誘導体を使用したあとは必ず保湿してあげることです!

肌荒れはビタミンC誘導体が原因ではなく、保湿ケアが十分ではないからということもあります。

OLリコ
ビタミンC誘導体の入った化粧水や美容液を使った後は、しっかり保湿ケアをしたいわね♪
元美容部員サキ
そうですね♪

ビタミンC誘導体とは?ビタミンCとの違いは何?

そもそも、ビタミンC誘導体とビタミンCはどんな違いがあるのでしょうか?

基本的には「ビタミンCとビタミン誘導体は効果は一緒」です!

ではなぜ、ビタミンC誘導体に注目が集まっているのでしょうか?

主にビタミンCにはニキビケアやシミの予防、シミ、くすみの改善に期待できる成分です。

しかしビタミンCをそのまま使用しても、不安定な状態のため酸化しやすいため、スキンケアなどの際に使用しても効果がなくなってしまいます…。

つまり、ビタミンCをそのまま使用してもスキンケアとしての効果はあまり期待できない状態ということです。

そこで登場したのがビタミンC誘導体です!

ビタミンCの安定性を高めるために、何らかの分子をくっつけたのがビタミンC誘導体です。

OLリコ
ということは、ビタミンCよりもビタミンC誘導体は、確実に効果を期待できるということね♪
元美容部員サキ
そうなりますね♪ビタミンC誘導体は化粧品の中に酸化しないまま安定してる状態に保つことができ、スキンケアの際などに皮膚に触れた瞬間に安定させるための分子が離れ、確実にビタミンCを肌に浸透できるんですよ

そのため、ビタミンC誘導体の方が効果が期待できます。

ビタミンC誘導体の効果的な使い方は?

ここからは、ビタミンC誘導体の効果的な使い方を紹介したいと思います!

①洗顔
肌の状態を清潔にする

②トナーを使用
肌に美容液などを塗る前に肌の状態を整える役割があります。
肌の状態をしっかり整えることによって、化粧水などが肌に浸透しやすることができるためです。

③ビタミンC誘導体美容液を使用
肌の状態をトナーで整えたらビタミンC誘導体を配合した美容液やパックを使用します。
肌に浸透するように顔の内側から外側に流すように塗ります。

④保湿ケア
ビタミンC誘導体が肌の外に逃げるのを防ぐために保湿ケアは必須です!
保湿ケアをしない場合、乾燥してしまため、肌荒れを引き起こす原因になってしまいます。

上記の方法で使用すると、ビタミンC誘導体、本来の働きを効果的に促すことができますよ♪

ポイントは、やはり保湿をしっかりすることです!

ナイアシンアミドとビタミンC誘導体は併用していい?

インターネットで『ナイアシンアミドとビタミンC誘導体は併用してはいけない!』と書かれた記事を見かけてはいませんか?

海外の化粧品ブランドが注意事項に「ナイアシンアミドとビタミンC誘導体は使用してはいけない」と記載したことによって、広がった情報だと言われています。

日本で発売されている化粧品は、そのような注意事項は記載されておりません。

そのため、基本的にナイアシンアミドとビタミンC誘導体を併用しても問題ありません。

OLリコ
そもそも、なぜナイアシンアミドとビタミンC誘導体は併用してはいけないと記載されたのかしら?
元美容部員サキ
調べてみたところ、ナイアシンアミドは中性成分、ビタミンCは酸性のため、併用すると期待できる効果が失われる可能性があるからだったようです

日本で販売されている商品は弱酸性に調整されているため、ナイアシンアミドと一緒に使用しても肌荒れなどを起こす可能性は低いと言われています。

それでも心配という方は、ナイアシンアミドとビタミンC誘導体の使用をそれぞれ朝と夜のスキンケアに分けるなどすると、何も問題ないということになります。

ビタミンC誘導体が入ってる美容液・ 化粧水は毛穴やニキビ跡に効果的なの?

最近、ビタミンC誘導体が配合されている商品が人気を集めていますが、ビタミンC誘導体を美容液を使用したらどんな効果が期待できるか、気になりますよね!

主にビタミンC誘導体に期待できる効果はこちら!

1.シミの予防、シミやくすみの改善
シミは過度な紫外線を浴びることで活性酸素が生じできてしまいます。
ビタミンCは紫外線によってできた成分を脱色することが期待できる成分です。
また、シミの原因となる成分を阻害する効果もあります!

2.ニキビの予防 (毛穴ケア)
皮脂分泌を抑制することによって、ニキビの原因となる菌の増殖を防ぎます

3.肌のハリや弾力アップ効果
コラーゲンの合成を促進する効果があるため、ハリや弾力アップ効果が期待できます。

ビタミンC誘導体とレチノールは併用していい?

ビタミンC誘導体とレチノールは併用してはいけないと言われていますが、その理由は何でしょうか?

そもそもレチノールはどんな成分なのかを紹介いたします!

レチノールって何?

レチノールはビタミンAが含まれた成分です。

そのため、シワや肌のたるみを改善する効果が期待できます!

また、ニキビやニキビ跡の改善などにも効果があると言われています!

では、なぜレチノールとビタミンC誘導体は併用してはいけないのでしょうか?

答えは一緒に混ぜ合わせて使用してしまうと、レチノール、ビタミンC誘導体から期待できる効果をもみ消してしまうからです!

ビタミンC誘導体とレチノールを併用したからと言って、肌荒れなどを引き起こす原因ではありません。

レチノールとビタミンC誘導体を併用する際は、ビタミンC誘導体を配合した化粧水から使用することがポイントです。レチノールがビタミンCを肌に浸透するのを促してくれるためです♪

また、レチノールの量は必ず決められた適量で使用してください。

大量のレチノールは肌荒れの原因になってしまいます。

適切な順番で、適切な量で使用することがポイントですよ♪

ビタミンC誘導体は朝使ってもいい?

ビタミンCは朝に使うとシミの原因になると聞いたことはありませんか…?

紫外線に当たることで肌にシミができるとなると、怖いですよね。

実はビタミンCを使った後に紫外線にあたった場合も、シミはできないのです。

レモンなどに含まれるソラレンが紫外線に反応して、シミの原因になってしまうのです。

そのため、ビタミンC誘導体を朝のスキンケアに使っても大丈夫です。

潤いある肌に導くビタミンC誘導体を使用して、化粧のノリもよくしちゃいましょう♪

ビタミンC誘導体は敏感肌の人が使っても大丈夫?

ビタミンCは肌がデリケートな方には、刺激が強すぎてしまい、肌荒れする恐れがあります。

しかし、ビタミンC誘導体の場合は、種類によっては肌荒れを起こさず効果的なスキンケアを行うことができます。

敏感肌の方はビタミンC誘導体を選ぶ際には、油性を多く含んだ化粧水を選んでください!

保湿力があるため、肌荒れを起こすリスクを避けることができますよ♪

敏感肌の方はなめらか本舗の薬用美白美容液がおすすめです!

容量:100ml
価格:¥1320

amazonの販売価格は¥826(2022年9月現在)

なめらか本舗の薬用美白美容液美容液、化粧水、乳液の3つの機能をもった商品です。

敏感肌でもすぐに肌にアプローチしてくれるため、乾燥する心配なしですよ♪

美白ケアもできちゃう優れものです!

ビタミンC誘導体が入ってる化粧水かつプチプラでおすすめはコレ!

市販の化粧水でもっと効果的なシミ対策やニキビ予防をしたい方は、肌ラボでの白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水がおすすめです!

容量:140ml
価額:¥900

amazonの販売価格は¥818(2022年9月現在)

美白成分がシミの初期段階をストップしてくれるため、シミになる心配がないんです!

年齢とともに増えるシミ対策にもなりますよ♪

特に35〜65歳の方はシミの増加速度が上がります。隠れているシミが浮き上がってくる可能性もあるのです!

そのため、肌ラボでは早くシミ対策を推奨されているみたいです!

シミに悩んでいる方は、ぜひ肌ラボの白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水を試してみてください!

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