シカレチAエッセンスは、肌のキメが整った美肌に導いてくれる美容液として人気がありますよね♪
ただ、レチノール成分が配合されているので肌にどう使えば良いのか、どんな効果があるのか興味がありつつも心配な方が多いのではないでしょうか。
調べてみた結果として、結論からお伝えするとシカレチAエッセンスは良い口コミ評判が多かったです。
2024年1月現在のシカレチAエッセンス0.1の口コミ評価をAmazon・楽天・アットコスメで調べてみたところ、以下のようになっていました。
サイト名 | 口コミ評価 |
Amazon | |
楽天 | |
アットコスメ |
そんなシカレチAエッセンスの使う順番や使い方・詳しい口コミ・効果をまとめてみたので、悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!
VYシカレチAエッセンスの使う順番は?使い方はこちら!
VTシカレチAエッセンスの使う順番や使い方は以下の通りです。
【使う順番】
洗顔→スキン・トナー(化粧水)→シカレチAエッセンス(美容液)→乳液→クリーム
公式サイトに記載されていた使う順番は、上記の順番が紹介されていました。
レチノール成分が配合されたスキンケアアイテムは、それぞれアイテムによって使う順番が異なります。
化粧水の後に使う順番のもの、スキンケアの最後に使う順番のものがあります。
使う順番を間違えると効果を最大限に活かせないので、正しい順番で使用するようにしましょう。
【使い方】
1、肌悩みが気になる箇所に米粒ほどの大きさを塗り広げる。
2、3週間の適応期間を設ける。
[STEP1]最初の2週間は、3日に1回のペースで使用する使い方。
[STEP2]ラスト1週間は、2日に1回のペースで使用する使い方。
3、テスト期間後、肌への刺激を感じなかった場合は、パール粒大ほどの大きさを使用。
4、肌への適応テスト期間を無事に終えた後は、毎日朝夕全てに使える。
公式サイトに記載されていた使い方は、上記の使い方が紹介されていました。
シカレチAエッセンスはレチノール成分が配合されているので、使い方は肌への適応期間を設けて使う使い方となります。
VTのシカレチAエッセンスの適応期間は3週間とされています。
最初の2週間は3日に1回のペースでの使い方を紹介されていますが、1日1回の使用で使用量は少量、使用する箇所は部分的に使う使い方にしてください。
最後の1週間は2日に1回のペースでの使い方にするように記載されていますが、1日1回の使用は変えずに、使用する箇所を少し広げてみましょう。
レチノール成分が配合されているので、使い方に気をつけてくださいね。
シカレチAエッセンスの口コミは?0.1や0.3・0.5・0.7の口コミをそれぞれ紹介!
シカレチAエッセンスはレチノール濃度が異なって種類がいくつかあります。
それぞれ濃度別に、シカレチAエッセンスの口コミをピックアップしてみました。
0.1の口コミ
シカレチAエッセンス0.1の口コミは以下の通りです。
2024年1月現在のシカレチAエッセンス0.1の口コミ評価をAmazon・楽天・アットコスメで調べてみたところ、以下のようになっていました。
サイト名 | 口コミ評価 |
Amazon | |
楽天 | |
アットコスメ |
口コミの詳細を見ていきましょう。
口コミでは毛穴に効果が出たという方がほとんどでした。
また、価格が高いから一見高すぎると感じるけど、少量での使用だから結果的にコスパが良いという方も多かったです。
ただ、0.1は1番濃度が低いこともあり、あまり効果を感じないという方もいました。
0.3の口コミ
シカレチAエッセンス0.3の口コミは以下の通りです。
2024年1月現在のシカレチAエッセンス0.3の口コミ評価をAmazon・楽天・アットコスメで調べてみたところ、以下のようになっていました。
サイト名 | 口コミ評価 |
Amazon | |
楽天 | |
アットコスメ |
アットコスメの口コミ件数が少なかったので、他の口コミサイトからもまとめてみました。
口コミでは0.1を使用した方が0.3に濃度をあげた方と、最初から0.3を使用している方がいました。
0.3も同じように毛穴への効果を感じている方が多かったですよ♪
レチノール成分配合なので適応期間をきちんと設けて使用しているようです。
0.5の口コミ
シカレチAエッセンス0.5の口コミは以下の通りです。
2024年1月現在のシカレチAエッセンス0.5の口コミ評価をAmazon・楽天・ヤフーショッピングで調べてみたところ、以下のようになっていました。
サイト名 | 口コミ評価 |
Amazon | |
楽天 | |
アットコスメ |
アットコスメの口コミ評価は☆5.9と、こちらも高評価でした。
口コミの詳細を見ていきましょう。
口コミでは0.5の濃度は高濃度なので、徐々に濃度をあげて使用している方ばかりでした。
濃度を上げることで毛穴への効果がより高いようです。
また、毛穴だけでなく肌にうるおいが出てきたという方がいました。
0.7の口コミ
シカレチAエッセンス0.7の口コミは以下の通りです。
2024年1月現在のシカレチAエッセンス0.7の口コミ評価をAmazon・楽天・ヤフーショッピングで調べてみたところ、以下のようになっていました。
サイト名 | 口コミ評価 |
Amazon | |
楽天 | |
アットコスメ |
アットコスメの口コミ評価は☆5.7とこちらも高評価でした。
口コミでは0.7の濃度だとエッセンスの色が蛍光色に近い色で驚いている方が多く、実際に肌に馴染ませると色が落ち着いてくるから安心している方が見受けられました。
そして、「レチノールは問題ない!」と3週間の適応期間を設けずに使用して、肌に刺激を与えてしまった方がいました。
シカレチAエッセンスの効果は?
シカレチAエッセンスの濃度別に効果をまとめてみました。
【シカレチAエッセンス0.1の効果】
・肌へ負担なくしっとり深く馴染み、キメが整った美肌へ導く。
【シカレチAエッセンス0.3の効果】
・中々解消できない毛穴悩みにアプローチ。
・気になる年齢肌の始まりとなる毛穴のキメを整えてなめらかな素肌へ導く。
【シカレチAエッセンス0.5の効果】
・年齢と共に乾燥しがちな肌をしっかり保湿して肌の弾力低下にアプローチ。
・角層深くハリ感を与えることで肌を引き締めて毛穴の目立たない弾力のある素肌へ導く。
【シカレチAエッセンス0.7の効果】
表面的な毛穴悩みだけでなく肌の角層奥深くの肌悩みまで届き、うるおいとハリを与える。
・年齢肌をふっくらなめらかな美肌に取り戻す。
早く効果を得たい、効果的にスキンケアをしたいからと言って強い濃度から始めることなく、徐々に濃度をあげて効果を得てくださいね。
シカレチAエッセンスと併用不可な成分は?
シカレチAエッセンスと併用不可の成分は以下の通りです。
【以下の成分は併用不可!】
・ビタミンC
・AHA、BHA、PHA
・スクラブやピーリングなどの角質ケアアイテム(トナーパッドなど)
レチノール成分は肌が刺激を感じやすい特徴があります。
なので、肌が刺激を感じやすい成分を合わせると、より肌が強い刺激を感じて肌トラブルに繋がる恐れがあります。
ビタミンCの刺激、AHA・BHA・PHAの刺激・角質への刺激は避けてください。
シカレチAエッセンスの成分は?
シカレチAエッセンスの成分もまとめてみました。
【シカレチAエッセンス0.1の成分】
精製水、BG、水添ポリ(C6-14オレフィン)、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ジメチルイソソルバイド、ステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、水添野菜油、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸、ベタイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、カルボマー、トロメタミン、ポリアクリレート-13、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、アデノシン、ポリイソブテン、香料、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、アラントイン、グルコノラクトン、ワサビノキ種子エキス、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、ポリソルベート20、イソステアリン酸ソルビタン、セラミドNP、レチノール、BHT、マデカッソシド、マデカシン酸、アシアチコシド、アシアチン酸、プロポリスエキス、BHA
【シカレチAエッセンス0.3の成分】
水、BG、水添ポリ(C6-14オレフィン)、ジメチルイソソルバイド、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、エチルヘキサン酸セチル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ステアリン酸グリセリル、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、ベヘニルアルコール、水添野菜油、ジメチコン、ステアリン酸ポリグリセリル-6、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ステアリン酸、セテアリルアルコール、ポリアクリレート-13、カルボマー、ベタイン、パンテノール、トロメタミン、ポリイソブテン、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、ベヘン酸ポリグリセリル-6、アデノシン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、ポリソルベート20、ワサビノキ種子エキス、グルコノラクトン、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、イソステアリン酸ソルビタン、ヒドロキシステアリン酸、セラミドNP、トコフェロール、アスコルビン酸、ペンチレングリコール、レチノール、レシチン、カプリリルグリコール、リン酸Na、トレハロース、BHT、アセチルヘキサペプチド-8、プロポリスエキス、マデカッソシド、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸、BHA、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、EDTA-2Na、香料
【シカレチAエッセンス0.7の成分】
水、BG、ジメチルイソソルバイド、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、水添ポリ(C6-14オレフィン)、ステアリン酸グリセリル、エチルヘキサン酸セチル、ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ベヘニルアルコール、水添野菜油、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ジメチコン、ステアリン酸ポリグリセリル-6、ステアリン酸、セテアリルアルコール、ポリアクリレート-13、カルボマー、ベタイン、トロメタミン、ポリイソブテン、エチルヘキシルグリセリン、ツボクサエキス、ベヘン酸ポリグリセリル-6、アデノシン、ヒアルロン酸Na、アラントイン、ポリソルベート20、ワサビノキ種子エキス、グルコノラクトン、バクチオール、カプリロイルサリチル酸、イソステアリン酸ソルビタン、セラミドNP、コレステロール、ヒドロキシステアリン酸、グリセリン、トコフェロール、ワサビノキ種子油、アスコルビン酸、フィトスフィンゴシン、ペンチレングリコール、レチノール、水添レシチン、レシチン、カプリリルグリコール、リン酸Na、トレハロース、BHT、アセチルヘキサペプチド-8、プロポリスエキス、マデカッソシド、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸、BHA、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、EDTA-2Na、香料
同じスキンケアアイテムでもレチノールの濃度が変わると微妙に配合されている濃度が違うので、成分は同じでも濃度が違うことが成分表から見て分かりますね。
シカレチAエッセンスの種類ごとの違いは?
シカレチAエッセンスの種類ごとの違いは濃度が大きく関係しています。
【シカレチAエッセンス0.1】
・レチノール初心者向け。
・刺激が少なく、使いやすい。
【シカレチAエッセンス0.3】
・レチノール初心者or経験者向け。
・毛穴や肌のハリ不足などの肌悩みにアプローチ。
【シカレチAエッセンス0.5】
・レチノール経験者向け。
・シワやたるみなどにアプローチして、エイジングケアに効果的。
【シカレチAエッセンス0.7】
・シカレチシリーズで最も濃度が高く、レチノール経験者でも注意が必要。
・シワやたるみ、くすみなどの肌悩みに対して集中ケア。
濃度が低いと刺激が少なく、濃度は高いと刺激はあるものの、肌悩みに対してのアプローチが広がります。
他のスキンケアとは違って、自分の肌悩みに合わせて選ぶことができません。
シカレチAエッセンスはニキビに効果がある?
シカレチAエッセンスはニキビにも効果的と言えます。
レチノールは肌のターンオーバーを促進してニキビの原因となる古い角質や過剰な皮脂を排出する効果があります。
また、肌の炎症を抑える効果があるので、ニキビの予防や改善に期待できますよ。
ただ、朝レチノール成分を使用する場合、必ず日焼け止めを併用して紫外線による肌へのダメージを防ぐことに注意してください。
シカレチAエッセンスの詰め替え方は?
シカレチAエッセンスは0.1のみ詰め替えが販売されています。
シカレチAエッセンスの詰め替え方は以下のようになっています。
【詰め替え方】
1、製品の下の外容器(半透明の容器)を左に回して内容器を取り出す。
2、上から新しいレフィルをくぼみに当てはめるように入れる。
3、製品の下の外容器(半透明の容器)を右に回して終了。
詰め替え方は簡単です。
ただ、容器はポンプ式なので使うたびに底蓋が上がってきます。
なので、レフィルを交換する時にポンプの下に底蓋が付いている場合があるので、ポンプの下に底蓋が付いていないか確認してから交換してくださいね。
シカレチAエッセンスの売ってる場所は?ドラッグストアにある?
シカレチAエッセンスの売ってる場所はどこなのか、ドラッグストアにあるのか取扱店をまとめてみました。
【売ってる場所】
・マツモトキヨシ
・サンドラッグ
・ロフト
・プラザ
・ハンズビー
・ショップイン
・ドン・キホーテ
・アットコスメ
VT自体はバラエティショップを中心に取り扱いがありましたが、最近ではドラッグストアやドン・キホーテでも取り扱いがあるようです。
しかし、シカレチAエッセンスはバラエティショップで取り扱いはあるものの、ドラッグストアでの取り扱いが確認できたのはマツモトキヨシとサンドラッグだけでした。
また、取り扱いがない店舗もあるようです。
シカレチAエッセンスは楽天・Amazonで売ってる?
シカレチAエッセンスは楽天やAmazonで販売されています。
【まとめ】シカレチAエッセンス(VT)は良い口コミが多い!
シカレチAエッセンスの口コミを調べた時にマイナスの口コミを調べても見つからず、良い口コミばかりでした。
幅広い年代の方、複数の肌質の方が使用していて、毛穴への効果を感じている方が多かったです。
無理は禁物ですが、肌の様子を見ながら徐々に濃度をあげて使用してみると良さそうですよ。